位置 34.728369,139.390014
三原山山頂口Pから徒歩45分
噴火でマグマが溶岩として流れる際に、外側表面が空気でいち早く冷やされ固まり、その内側をマグマが通り抜けトンネルの形で残った空洞が溶岩トンネルです。溶岩洞窟とも呼び、1951 年の噴火で出来たものです。出入り口はホルニトの狭い穴からで、梯子で4mほど降りたところに幅約10m、奥行約20mの楕円形の広がりがりのある空間です。(ジオパーク・データ・ミュージアムより)
穴に手をさしのべると夏は涼しい冷気が、冬は暖気が感じられます。
おすすめ時期
春や秋が歩くのに最適ですが、冷気や暖気を感じられる夏や冬も価値ありです。ここを通るハイキングコース
コース 1-A、2-A(一覧はこちらから)