位置 34.748630,139.385026
バス停「新火口展望台」より1.5km、徒歩20分
1986年の割れ目噴火で、山腹にできた火口群です。山頂の火口以外の火口から噴火するものを「割れ目噴火」といいます。溶岩はそこにあった車道を分断し、今は車は通れませんが遊歩道として歩くことができます。30年以上経過した現在は、昔の火口の場所にはたくさんの植物が繁茂し、火口の面影はわずかにとどまります。
一帯からは西方向の眺めがよく、元町の町並みのほか遠くは伊豆半島や富士山を眺めることができます。
おすすめ時期
秋は一帯をススキが覆い、きれいです。
ここを通るハイキングコース
コース 4 (一覧はこちらから)